私のバイクは、ホンダのNC700 のオートマチック(デュアルクラッチトランスミッション、ABS)です。
1、携帯から24時間受付の画面を参照しながら、多摩陸運事務所の木曜日の朝、8:45受付開始の最初に予約をします。(朝寝坊の私ですが、朝頑張って出かけてました、車検場のテストコースは一日に、三回までトライできます。一度、検査項目をエラーしても、近くの整備工場で修正できるためです。)
2.必要書類は三つ、車検証、自動車税の納付書、携帯に送られてくる受験番号のひかえと、印鑑。もちろん、費用
3、費用は、25か月分の自賠責の新規加入料:11,520、
検査手数料(¥1,700)、重量税:¥3,800(印紙を購入合わせて¥5,500)、
光軸調整¥2,160(携帯で探すとすぐに見つかりました。多摩陸自、予備検査場でヒットします。)
最後に多摩陸自での手順ですが、1、入って右の建物、印紙¥5500を買う(ここで継続検査の検査シート無料をもらいます)2、外の自賠責の更新しますという看板の事務所で自賠責の¥11520手数料を支払います。(ちなみに、自賠責と、任意保険は同じ会社の方が事故対応が、早いとの情報も聞いた気がします。)3、もう一度陸自に入って左の建物、で手続きをします。ここでは、お金は払いません。代書屋さんに行かなかったので、自分で車台番号などを記入、(後で、この用紙はボールペンで書いてくださいと言われました。)鉛筆で書く部分とボールペンで書く部分があるようです、印紙が貼ってあるので、ビビりながら鉛筆で書いたので、上からボールペンでなぞりました。4、後は、テストコースでコース内の検査員の方に聞きながら、コースに入って、項目をクリアーしたら、完了です、
5、もう一度、3の建物に入って、新しい車検シールをもらえば、あとは、ナンバープレートのシールを張り替えて終了、日陰でコーヒーでも飲んで、鼻歌交じりに帰れます。
今回、整備面でやったところは、オイル交換、ブレーキパット交換前後の部品代¥3,900、ブレーキフルードの空気抜きと、¥1,700補充、駆動系の清掃グリスアップ、チェーンテンション調整、バッテリーチェック、タイヤの窒素エアーチェック、事前に燃料も給油、ハンドル周りの増し締め、車台番号付近の清掃。
特に、慣れていない方は、朝一でのご予約をお勧めします。ユーザー車検合格をお祈りします。
思いつくままに書き込んだ長文にお付き合いいただきまして、感謝します。
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