先日、奈良から、稲城市にお住まいのお嬢様に逢いに来られた。女性のお話です。
5歳くらいの男の子さんと、7歳くらいの女の子さんと3人で、パンエヴィーノでカキ氷をご注文頂きました。
山盛りのカキ氷は、遊びながら食べていると、多少は溢れますよね。
お孫さんの男の子の隣にお掛けになった、女性の方が、男の子に一言、こぼさない様に、考えてみなさいと、少し見守った所で、見本を見せて、褒めてあげる。
席をお立ちの際は、何々ちゃん、終わった食器はどうするの?と、どうぞそのままで結構ですと言ったのですが、さり気なくお片付けまでして頂いて、最後に布巾をお借りしますと、ササっと、、、、。
恐縮していると、孫がこぼしたものでゴメンなさいね。
会計の時に、女の子が、パウンドケーキをおねだり。今日はもう甘いものは充分ですよとたしなめて。
会話の中でお聞きしてみると、大阪の大学で医学を学んで来られた方だそうで、流石です。私のような高卒との教養の違いと言いますか。
お孫さんたち二人が、こうゆう環境で育ったら、みんなに好かれる大人になることだろうなと感心しました。
誰もがまた逢いたいと思う人って、こんな感じの人だろうなって思いました。